2022年度受付終了｜【群馬県】季節限定販売！下仁田ねぎを味わう「すき焼きセット」2～3人前＊上州牛400g入り｜出荷時期：12月1日頃～12月23日まで順次発送

この時期だけの美味しさ！下仁田葱の「すき焼き」

生で食べると、刺すような辛みがありますが、加熱すると下仁田ネギならではの甘味ととろけるような食感となり格別な美味しさです！
ですから、、すき焼きで食べるととっても美味しいんです！！

「すき焼き応援県」の地元直伝すき焼きの割り下で今しか食べられない、究極のすき焼きを是非ご堪能ください。

＜地元直伝 すき焼きレシピ～タレもポイント！～＞
材料（2～3人分）
・下仁田葱：3本
・春菊：100g
・牛肉ロース：400g
・椎茸：50g
・焼き豆腐：1丁
・白菜：1/4株
・舞茸/1パック
・しらたき：200g
・卵：3個

～割り下材料～
・酒：1/2カップ
・水：1/3カップ
・醤油 ：1/4カップ
・みりん：大さじ1

＜作り方＞
①焼き豆腐はたて2つ、厚さ1センチに切り、ネギは大きく斜め切りにする。
しらたきは熱湯に通し、適当な長さに切る。春菊は、茎の堅い部分を除き、舞茸・しいたけは石づきを取る。
②小鍋に、割り下の材料を合わせてひと煮たちさせておく。
③すき焼き鍋を熱して、牛脂を溶かし、割り下を入れて煮立て、肉を入れて半ば煮えたところで、焼き豆腐・しらたき・野菜を順に加えて煮えたものからいただく。



　

下仁田葱の楽しみ方いろいろ

おすすめは、そのまま油でじっくりほどよい焦げ目がつくくらい焼く。。すると甘くてとろりとし焦げ目の香ばしさがたまらない逸品になります！
そしてグラタンやホイル焼きもいいですね、焼いた下仁田葱もクセになる味です！

そしてこれからの季節、やっぱり鍋ものですね！
火が通りやすいのも特徴ですので、すき焼き以外にしゃぶしゃぶもおすすめです。
鍋に入った下仁田ねぎは甘さが増し、鍋全体の旨味の素にもなってくれます。


ブログでは、下仁田葱豚しゃぶセットを使用したスタッフおすすめレシピも公開中です。

下仁田葱レシピはこちらから

下仁田ねぎのうれしい栄養

昔から風邪をひいたときには焼いた白ネギをのどに巻いたり、ネギを食べるといいと言われてきました。
なぜいいのかというと、ネギ独特の刺激臭や辛みの成分「硫化アリル」の効果なのです！

硫化アリルには、強力な殺菌作用と鎮静効果も期待されています。
揮発性も高いので、のどにあてるだけでも風邪に効くとされているわけです。
その他にもビタミンB1の吸収を助けるほか、血行促進・疲労回復効果・消化促進の効果も期待できます。

この「硫化アリル」、下仁田ネギにはなんと軟白ネギの3倍も含まれているといわれています！

是非、寒い季節にピッタリの身体に嬉しい下仁田ねぎをご賞味ください！！！

群馬の名産「下仁田ネギ」の特徴

写真のようなぎゅっとしまった下仁田ねぎは、産直ならではの品質！

別名「殿様ネギ」として古くから珍重されてきた「下仁田葱」は群馬県の名産品です。
下仁田ねぎは非分け性の1本ネギで、軟白部は長さ15～20㎝と短く、また太さは最も太いもので直径5～6㎝ときわめて太いのが特徴です。
地上部の葉も濃緑色で太く、形・大きさ等下仁田ねぎはネギの中でも特異な品種です。
そして、栽培に大変手間がかかり種から収穫までなんと15か月もかかります。
11月末～12月いっぱいまでの限られた収穫時期にしか味わえない貴重な群馬県下仁田産のねぎです。

＊12月の下仁田葱は霜にあたると葉枯れし、黄色くなるのが特徴です。これは美味しさがのっている証拠ですので枯れた下仁田葱ではございません。

保存方法～ねぎは泥付きのほうが長持ち～

＜泥付きのまま保存＞
・風通しの良いところに立てておいてください。
・根の部分を土に埋めておくとより長持ちします。

＜泥なしで保存＞
・ねぎの切り口のみをラップで包み、全体は新聞紙で包んで野菜室に保管してください。

ぜひ美味しくお楽しみください。