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    【旅するむすぶログ】果物王国岡山の1年を締めくくる梨(ヤーリー&あたご梨)🍐のご紹介。石原果樹園に行ってきましたっ

    みなさんこんにちは。お久しぶりの投稿です。

    つい先日、岡山県のあたご梨とヤーリーの販売を開始しました!
    そこで!
    生産者である石原果樹園さんを9月末に訪問した際の様子を、希少な梨『ヤーリー』を中心に、写真を織り交ぜながらご紹介させていただきます。

    東京羽田から飛行機でおよそ1時間半。岡山桃太郎空港へ。

    石原果樹園は岡山市西大寺の雄神地区、全国で唯一のヤーリーの産地にあります。

    果樹園まであと少しのところで吉井川を渡ります。その先からのぼりが出ていて、果樹園へと導かれていきます…🏳‍🌈

    到着!

    山の上にあるので景色がとっても綺麗~~!心が洗われます。

    ↑石原果樹園の園地周辺の風景

    いざ、園地見学へ!!軽トラに乗ったのが久しぶりだったのでワクワク!!

    園内は、斜面になっていて頭上にはたくさんの収穫を待つ梨、梨、梨!!🍐

    足元も頭上も気をつけて歩きます。

    ↑園地の様子

    🍐いよいよヤーリーとのご対面!!!

    ↑ヤーリーの木

    ヤーリーとはなんぞや?

    そうですよね。初めて聞く方が多いと思います。私もこの仕事をして初めて知りました( ´ ▽ ` )ノ

    中国原産の梨の品種の一つで、鴨が首をすくめているように見えることから漢字では『鴨梨』と書きます。別名『香梨』と呼ばれるように香りが自慢の梨です♪

    石原さんのご厚意で収穫させていただきました。

    おしりを両手で持ち上げるように収穫します🍐パキッと言うまで持ち上げるのですが初めてだと上手にできず、、

    石原さんにフォローしていただきました<(_ _)>

    可愛い、、形が何とも言えない。。

    ひょうたんのような、でも丸みを帯びた優しい形鮮やかなクリーム色をしています。

    実際にいただきました!

    和梨のようなさっぱりとした味わい。断面がハート形にも見えますね💛

    「追熟させるともっと美味しくなるよ」という石原さんの言葉を胸に、

    収穫したヤーリーを持ち帰り約1ヶ月追熟させたところ、だんだん良い香りがプンプンと♪♪癒されます…( *´艸`)

    別名『香梨』と言われる理由がよく分かります…!

    追熟させると、甘みが増して、より美味しくなりました。爽やかな甘みがクセになりますね。

    毎日のようにヤーリーを見て、たまに話しかけちゃう、、そんな日々もこれにて終了<(_ _)>良い時間でした♪

    10月中旬ごろに収穫し、常温で保管すると芯から腐ってしまうため、9-12度の冷蔵庫で追熟させ味と香りを高めてから先月(11月)下旬ごろから出荷がスタートしました!

    昔はシンガポールに輸出していたくらい、栽培が盛んだったそうで当時の貴重な出荷作業のビデオも残っており、拝見させていただきましたよ…!

    ↑輸出していた時に使っていた木箱

    9月に収穫して、輸送期間中の船で追熟させていたそうです。

    昔から海上輸送中の追熟を実践していたとは、、当時のチャレンジ精神の凄さを感じます。

    しかし、今や栽培量が年々低下。ヤーリーは、自然落下しやすい品種傷がつきやすく面積当たりの収量もとても少ない、、

    石原果樹園には樹齢150年の県内最古の木があり、ヤーリーを守り繋いでいく強い覚悟を持って栽培を続けていらっしゃいます。

    絶やしたくない、日本で昔から栽培されている品種を大切に残していきたい、そんな気持ちが石原さんとお話していると強く強く伝わってきます。

    🍐続いてあたご梨!

    平均700g-1kg、大きいもので約2kgにもなる超特大の梨!!!

    大きい分、大味なのでは?と思われがちですが味も良い。

    この大きさからは想像できない繊細な味、完熟するとしっとりした独特の食感と甘みがたまりません。

    こちらも収穫させていただきました。

    おおお、ずっしりと重い。食べ応えがありそう〜!!

    両手いっぱい、立派な梨。もらったら嬉しいですよね。

    石原果樹園では今年4万個ほどのあたご梨を収穫。

    11月上旬に収穫して、1か月程度常温で追熟させ出荷が始まりましたよ!

    写真を見てお気づきの方もいらっしゃると思いますが、

    ヤーリーもあたご梨も袋掛け栽培。そして、ヘタの部分には綿を詰めて実に雨があたらないようにしています。

    一つひとつ手作業で行っており、多い時だと20人がかりで作業をされているそうです。

    石原果樹園のみなさんの丁寧な作業が美味しい梨へと繋がっているのです。

    🍐最後に

    山の中にある石原果樹園は霜がおりない代々受け継がれた恵まれた土地。

    しかし、ここ5-6年でイノシシが出没するようになったのだとか…せっかく愛情を込めて育てた梨が被害に遭わないよう対策をしています。

    石原さんをはじめ、農家さんと話していると、今まではいなかった動物の被害、多雨、、気候変動などによる農産物への影響を最近よく耳にします。

    今私たちが当たり前のように食べている野菜や果物も誰かが作っている。

    私たちの食卓に旬が感じられるのは、自然、野生動物を相手に葛藤しながらも良いものを作り上げようと奮闘する農家さんのおかげ。

    そう思うと、忙しい朝にささっと食べる朝食も疎かにできないですし、『いただきます』という言葉の大切さも改めて考えさせられます。

    みなさんにとっても、このブログが少しでも考えるきっかけになれば幸いです。

    果物王国岡山の1年を締めくくる梨、大切な方への贈り物におすすめです☆

    石原果樹園のあたご梨&ヤーリーの詰め合わせは、12/13(火)10:00までの受注となります!

    数量限定となりますので、どうぞお早めに。

    今回も最後までお読みいただきありがとうございました。